高校生でも育毛剤を使って大丈夫?

Q:高校生でも育毛剤を使って大丈夫でしょうか?
A:答えは「YES」!高校生でも育毛剤を使用してかまいません。

ただし、自分の薄毛や抜け毛の状態をよく観察して、成長期の身体に安全な、副作用のない育毛剤を使うことが大切です。

この記事では、高校生の薄毛の悩みを解決するべく、セルフチェックの方法や薄毛になる理由などを詳しく解説します。おすすめの育毛剤の選び方もアドバイスするので、ぜひ参考にしてください。

男子高校生必見!薄毛のセルフチェックをしてみよう

それでは、自分が薄毛になっているかどうかを知るために、抜け毛と頭皮の状態をチェックしてみましょう。それぞれのチェックポイントを紹介していきます。

抜け毛の根元が丸くなければ、薄毛のサイン

入浴後に髪の毛を拭いたタオルや自分の枕についた抜け毛を数本拾い、明るい場所で白いティッシュの上に置いて、髪の毛の根元である毛根を観察してみてください。毛根が次のような状態なら、薄毛の症状が現れています。

  • 毛先と同じ太さ
  • 髪の毛よりも細い
  • 細い白い糸のようなものがついている

健康な髪の毛の毛根は、玉ねぎのようにふっくらと丸い形をしています。上記のような状態は、髪の毛に栄養が行き届かなくて抜けてしまったか、頭皮の状態が悪くなって髪の成長サイクルの途中で抜け落ちてしまった可能性があります。放っておくと新しい髪の毛が生えてこなくなる恐れがあります。

不健康な頭皮は薄毛の赤信号

自分の頭皮を確認する方法としては、明るい場所で鏡を見ながら髪をかきわけて、地肌全体を見ていくやり方と、スマホなどで近距離やズーム撮影するやり方があります。しっかり観察して、次の項目に当てはまるものがあるかどうか、チェックしてみてください。

  • 髪の毛の根元にフケがたまっている
  • フケが、おでこの生え際やつむじのあたりに集中している
  • 毛穴が赤くなっていたり、白いものがついていたりする
  • ニキビが数箇所できている
  • 髪の毛の分け目が日焼けして赤い、または赤黒い
  • 頭皮がかゆくて、地肌をかきむしったような赤い跡がついている
  • シャンプー後や汗をかいていないときでも、地肌が透けて見える場所がある
  • 毎日シャンプーしているのに、地肌が脂っぽくて髪がべたつく

この中に一つでも当てはまるものがあれば、頭皮は健康な状態ではありません。薄毛になっている頭皮ではこうした症状が出てくるため、そのうち治るだろうと放置しておかずに、薄毛の原因をつきとめてケアを始めることが大切です。

高校生の薄毛はなぜ起こるの?

髪の毛が薄くなるなんてオジさんになってからの悩みだと思っていたのに、まさか自分が薄毛だなんて!とショックを受けている男子もいるかもしれません。いわゆる「若ハゲ」とは、男性の10代後半から20代にかけて進行する、若年性脱毛症の呼び名です。

年齢による薄毛や脱毛とは違い、頭髪のあらゆるところから薄毛の症状が現れて、ハゲに進行するのが特徴です。「若ハゲは遺伝だから治らない」というのは、今となっては昔話です。若ハゲの遺伝子というものは、発見されていません。

家族が若いころからハゲていたとしたら、それは若ハゲになる体質や環境が、家族では似ていることが多いからです。医学的根拠がないことを信じずに、育毛の最先端医療が進んでいる現代だからこそ、薄毛は治せることを理解しておきましょう。

ここで、10代から起こりやすい薄毛の原因について、知識を深めておきましょう。

原因1. 10代から現れるAGA(男性型脱毛症)

高校生の男子が薄毛になる原因の一つに、AGA=AndroGenetic Alopeciaがあります。思春期以降の10代後半から誰にでも現れる可能性のある男性型の脱毛症です。おでこの生え際や、つむじの周りである頭のてっぺんから薄毛になり、放っておくとだんだんと脱毛してハゲに進行するのが特徴です。

AGAは、男性ホルモンのテストステロンが、体内で5α-リダクターゼ酵素と結合して、別の男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)という物質に変化することにより起こります。DHTには、髪の毛を成長させる毛母細胞の働きを阻害する作用があるため、年齢に関係なく薄毛や脱毛の症状が現れます。

原因2. 間違ったヘアケア

頭皮が脂っぽくないのに毎日ゴシゴシ洗い過ぎていたり、洗浄力が強過ぎるシャンプーを使っていたりすると、頭皮は自己防衛反応によって、もっと油分を出そうとがんばります。これが、ニキビや脂っぽい頭皮をつくっている原因の一つです。

毛穴の過剰な皮脂やニキビは、細菌の大好物です。髪の毛を育てる毛根にもどんどん細菌が繁殖してニキビやフケを増やし、毛穴をふさいでしまいます。

毛穴の詰まりは、新しい髪の毛の成長を妨げるほか、新しく分泌された皮脂が外に出られずに酸化して、さらに頭皮の状態を悪化させるので、抜け毛や薄毛の原因をつくります。毎日の洗髪は、できるだけ頭皮にやさしいシャンプーで、ゴシゴシ洗いをしないことがポイントです。

また、パーマやブリーチ、カラーリングをしている高校生は特に注意が必要です。これらの薬品は頭皮に大きなダメージを与えるので、地肌のかゆみや炎症が起こりやすくなるうえ、健康な髪の毛をつくっている毛根にも薬剤がしみこんで、薄毛や脱毛の症状を招きます。髪の毛の将来を考えるなら、カットで他の男子に差をつけましょう。

原因3. 睡眠不足

夜遅くまで塾通いや受験勉強に励む高校生もいれば、ゲームなどで夜更かしのクセがついている人もいるでしょう。どちらにしても睡眠不足は、薄毛やハゲを招く大きな原因になります。人の身体は、起きて活動しているときや興奮状態に優位になる交感神経と、眠っているときやリラックス時に活発になる副交感神経という、2つの自律神経によりコントロールされています。

睡眠不足が続くと、この自律神経のバランスが乱れて、血液の流れが悪くなり、髪の毛の成長に必要な栄養が頭皮に届かなくなります。また、睡眠は身体の疲れをとるだけではありません。細胞を新しく更新する大切な時間でもあります。

特に午後10時から午前2時は、睡眠中に成長ホルモンが最も活発に分泌される時間帯です。この時間に十分な睡眠がとれていないと、成長ホルモンの分泌が減ってしまい、髪の毛の成長が抑制され、若いうちからでも薄毛やハゲになりやすくなります。せめて午後11時にはベッドに入って、6時間から8時間ぐっすり眠れるように努力してみましょう。

原因4.バランスの悪い食事

コンビニ食・ハンバーガー・ピザ・フライドチキン・スナック菓子・インスタントラーメン・・・と並べると、男子高校生の姿が浮かんでくるほどですが、最近の若い男性に増えているのが、これらのジャンクフードや油分の多い食生活による薄毛や脱毛です。

スナック菓子やジャンクフードには、添加物や化学調味料はたっぷり含まれていますが、肝心な髪の毛の成長に必要な栄養素はほとんど含まれていません。そのため、いつも満腹状態にも関わらず、不健康な栄養失調状態になっています。

さらに、含まれる油分により頭皮の皮脂が過剰に分泌されるので、ニキビやフケ、かゆみ、炎症を起こしやすくなり、薄毛や抜け毛を引き起こします。髪の毛のためにも「好きなときに好きなものだけ」な食生活を見直して、家族の手作りの食事やヘルシーなスナックを選ぶようにしましょう。

高校生でも育毛剤は使えます!

10代でも、薄毛に気づいたときから自分でケアを始めれば、薄毛を改善してフサフサの髪の毛を手に入れることができます。そのためには、高校生のうちから育毛剤を使い始めて、毎日のヘアケアを欠かさないような習慣を身につけることが、とても重要です。

高校生におすすめな育毛剤の選び方

成長期の高校生におすすめできる育毛剤には、選び方にいくつかのポイントがあります。自分の薄毛の原因が分かったら、それに合わせて育毛剤を選ぶことが大切です。

ポイント1. 頭皮のダメージケア

間違ったヘアケアや日焼けなどでダメージを受けている場合は、頭皮の状態を健康に戻して、薄毛になっている毛根に栄養を送る薬効成分が含まれている育毛剤を選びましょう。

ただし、ダメージを受けている頭皮はとてもデリケートで、強い薬品や香りに敏感になっています。アルコールや化学薬品が入った育毛剤を避け、なるべく無添加で頭皮にやさしい育毛剤を使いましょう。

ポイント2. 栄養不足を補う

ジャンクフードなどの食べ過ぎで栄養不足になっている頭皮には、医薬部外品である育毛剤だからこそ配合できる、育毛効果の高い栄養成分が豊富に含まれた育毛剤を選びましょう。もしもおこづかいに余裕があれば、身体の中から育毛成分を吸収できる育毛サプリメントを併用して使うと、さらに効果が期待できます。

ポイント3. 頭皮の血行を良くする

睡眠不足で血行が悪くなっている薄毛には、頭皮の血行を改善する育毛剤を使いましょう。ただし、「血行を良くする」と書かれた成分が刺激の強いアルコールや化学薬品の場合は、頭皮トラブルを起こす可能性があります。天然成分を使っているものを選びましょう。

ポイント4. AGAの原因を阻害する成分を配合

おでこの生え際や頭のてっぺんの薄毛には、AGAの原因になる5α-リダクターゼ酵素の分泌を抑えるものや、DHTの生成を阻害する成分が配合された育毛剤を選びましょう。

天然由来の漢方や自然成分を配合した無添加の育毛剤なら、成長期の身体に副作用を及ぼす心配もなく安心して使い続けることができるので、おすすめです。

高校生が使わないほうがよい育毛剤とは

ドラッグストアに行くと育毛剤の棚にはたくさんの種類が並んでいますが、1,000円程度の安い育毛剤には、育毛効果がある成分はほとんど含まれていません。また、「すぐに生える!」などの大げさな宣伝文句が書かれた育毛剤の中には、副作用の危険がある薬品がいろいろ使われていることもあります。

効果が薄いものや副作用の危険がある育毛剤は、成長期の男子高校生にはおすすめできません。せっかく貯めたおこづかいやバイト代を無駄にしないためにも、上記で紹介したポイントを参考にして選びましょう。

育毛剤を購入するのに、おこづかいやバイト代で足りる?

副作用の心配がなく、安全で育毛効果の高い無添加の育毛剤なら、1本10,000円程度で購入できます。内容量や決められた使用量などによって違いはありますが、だいたい1本で1ヶ月もつと考えておくとよいでしょう。

通販の育毛剤なら、定期コースやまとめ買いを利用すると1本あたりの値段がかなり安くなったり、送料が無料になったりするものもたくさんあるので、予算が気になる高校生にはうれしいシステムです。

髪の毛の成長に良くないジャンクフードやスナックを我慢して、育毛剤の費用に充てれば、おこづかいやバイト代でも育毛剤を毎日続けることができるでしょう。

親に知られないように、育毛剤を買うことはできる?

親に相談すると「育毛剤なんて!まだそんな年じゃないでしょ!」と言われる場合もあります。特にお母さんは、男性の薄毛のメカニズムにあまり知識がないため、薄毛やハゲは年を取ってからしか現れないと思い込んでいるケースもあります。

そんなとき、親に内緒で育毛剤を買って使う方法をコッソリと伝授しましょう。通販の育毛剤には、薄毛やハゲの悩みを家族に知られたくない人のことを考えたシステムがいろいろあります。ふだんインターネットで通販を利用している高校生なら、梱包されている中身が分からないような箱を選ぶこともできます。

また、現金で払いたかったり自宅に届くのを避けたかったりする場合は、支払い方法で「代金引換」を選び、送り先を自宅ではなく「営業所止め」にしておくことで、家族に知られずに育毛剤を購入することができます。

通販サイトのシステムにもよりますが、営業所止めにすると、配達会社の営業所に届いたら携帯にメールをくれるように設定できるため、自分の都合に合わせて営業所で受け取ることができ、便利です。

育毛剤を使うタイミングは、お風呂に入ってシャンプーをした後、ドライヤーで髪の毛と頭皮を乾かしてからなので、自分の部屋に戻って育毛剤ケアをすれば、家族に知られることもないでしょう。

高校生におすすめなのは、無添加で副作用の危険がない、医薬部外品で薬効成分が豊富な育毛剤です。薄毛の症状が出始めたら、育毛剤によるケアを早めにスタートさせましょう。

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