Deeper3Dの効果と副作用、口コミについて調べてみた

「Deeper3D」という斬新な商品名の育毛剤が評判になっています。新世代の育毛成分であるキャピキシルや、独自の技術でアミノ酸分子を合成したペプチドを配合するなど、最先端の生化学の理論と技術を結集させた製品です。

このDeeper3Dは、薄毛に悩む人にとっての救世主になるのでしょうか?気になる副作用や効果を見ていきましょう。

Deeper3D の基本情報

Deeper3Dは株式会社アルファウェイが製造販売する育毛剤で、薬機法上は化粧品に分類されます。これまで「Deeper」として販売されていた育毛剤を、2016年にリニューアルしたものです。

主な有効成分であるキャピキシルに加えて、新たに開発された育毛成分リデンシルや8種類の毛髪成長因子が配合されています。

Deeper3D の副作用

有効成分のキャピキシルはアカツメクサエキスとアセチルテトラペプチド-3を合成した成分です。発毛効果の高いミノキシジルに次ぐ新時代の育毛成分として、期待されています。

キャピキシルの副作用のリスクは低い

アカツメクサエキスは、天然由来のイソフラボンの一種です。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、過剰に摂取すると子宮内膜増殖症などの副作用が起きやすくなります。

しかし、このような副作用はイソフラボンを大量に内服した場合に生じるものです。用法用量を守って使うなら、キャピキシルが体内に吸収される量はわずかなので、心配する必要はありません。

また、アセチルテトラペプチド-3は、3つのアミノ酸分子を合成した物質です。人体にもともとあるアミノ酸を複合させた物質なので、副作用はあまり心配しなくてもよいでしょう。

8つの毛髪成長因子もローリスク

Deeper3Dに配合されている8つの毛髪成長因子のうち、ヒトオリゴペプチド-5、合成遺伝子組換ヒトポリペプチド-31、オクタペプチド-2、アセチルデカペプチド-3、ヒトオリゴペプチド-13、水溶性プロテオグリカンの6つは、いずれも人体で合成されるアミノ酸が原料なので、副作用は特に心配ありません。

このほかの毛髪成長因子のうち加水分解アナツバメ巣エキスも、主な成分であるシアル酸は人間の細胞に含まれているものなので、安全性に問題ないでしょう。

プラセンタエキスについては、ヒトの胎盤ではなく、豚や馬の胎盤から抽出した原料を使っているため、理論的にはアレルギーなどの副作用が考えられます。

ただし、Deeper3Dは内服や注射ではなく、頭皮に塗布して使うので、体内に大量に吸収されることはありません。さらに、通常の使用量に含まれるプラセンタエキスはごくごく微量なので、副作用はほとんど気にする必要はありません。

Deeper3D の効果

Deeper3Dの主な有効成分であるキャピキシルは、カナダのルーカス・マイヤー・コスメティクス社が開発した新しい育毛成分です。

公開されている実験データによると、キャピキシルの成分であるアセチルテトラペプチド-3には、ミノキシジルの3倍の育毛効果があるとされています。

※参照元:http://www.hatumou-life.com/wp-content/uploads/capixyl_kani_2.pdf

ただしこの実験結果おいて、第三者機関による検証は行われていないようです。

男性ホルモンの過剰な生成を防ぐキャピキシル

キャピキシルの構成成分であるアカツメクサエキスは、イソフラボンの一種です。イソフラボンは抜け毛の大きな原因である男性ホルモン生成物質「5αリダクターゼ」の働きを阻害すると考えられています。

毛乳頭細胞をサポートする力も

キャピキシルのもう一つの構成成分であるアセチルテトラペプチド-3には、毛乳頭細胞の周辺にあるコラーゲン組織を修復する力があります。コラーゲン組織が安定すれば、毛包が頭皮にしっかり定着するので、抜け毛予防になります。

新成分リデンシルは「髪の製造工場」を増やす

Deeper3Dに配合されているリデンシルは、最新のバイオ技術を駆使して開発された育毛成分です。セイヨウアカマツ球果エキス、チャ葉エキス、グリシン、ピロ亜硫酸ナトリウム、塩化亜鉛などで構成されています。

リデンシルは、毛髪の根元近くにある「バジル領域」の幹細胞を活性化し、新しい毛母細胞を増やす効果があると言われています。

また、毛髪の強さのもとであるコラーゲンやエラスチンをつくる線維芽細胞の代謝を活発にするので、丈夫で健やかな毛髪を育てることができます。

リデンシルには抗炎症作用もあるので、抜け毛の原因となる頭皮の炎症を抑えることも期待できるでしょう。

頭皮の保湿や細胞の成長に作用する8つの成分

頭皮の乾燥は毛髪の土台となるコラーゲン組織を弱くするので、保湿は育毛にとって大切です。

また毛髪は、毛乳頭細胞の指令を受けた毛母細胞が分裂することでつくりだされます。したがって、頭皮の細胞が絶え間なく増殖することは、育毛にとって大きなプラスとなります。

8つの毛髪成長因子には、保湿効果や頭皮の細胞の増殖を促す効果があるので、主役であるキャピキシルやリデンシルを陰で支える名脇役といえるでしょう。

育毛剤の世界は日進月歩です。バイオテクノロジーの発展の影響をダイレクトに受けるので、新製品として登場した育毛剤も、3〜4年経てば次の改良品に取って代わられる運命にあります。Deeper3Dも、このような背景で登場した改良版の育毛剤です。プラスマイナス両方の情報をしっかり集めて、自分の症状に合ったものを選ぶようにしましょう。

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