O字型やU字型で薄毛が進行していく場合って育毛剤で改善できるの?

髪の毛が薄くなり始めたから、育毛剤を使ってケアを始めたい!でも、O字型やU字型で薄毛が進行する場合、育毛剤は本当に効果があるのでしょうか?この記事では、さまざまな薄毛のタイプについて説明したうえで、O字型やU字型の薄毛対策をアドバイスしていきます。

気になる薄毛について

髪の毛が薄くなる症状は、性別や年齢を問わず誰にでも起こり得るものです。ただ男性と女性では、ホルモンや体質の違いにより、薄毛の原因や症状が異なります。男性の薄毛に多い原因と場所について、まずは理解を深めましょう。

男性の薄毛に多い原因、AGA(男性型脱毛症)とは

毛髪が薄くなる原因は、たくさんあります。例えば生活習慣や食生活が乱れると、頭皮が脂っぽくなり、地肌のトラブルが髪の毛の成長を妨げて、薄毛を招きます。また、紫外線ダメージやストレスなど、さまざまな要因が重なって薄毛からハゲに進行することもあります。

なかでも男性だけに起こる薄毛の原因が、AndroGeneticAlopeciaの略でAGAと呼ばれる男性型脱毛症です。思春期以降の成人男性に起こる脱毛症状で、頭頂部、額の生え際、前頭部などの部分的な薄毛から始まり、ゆっくりと薄毛が広がってハゲへと進行していきます。

AGAの脱毛部分には、毛髪の成長を抑制するDHT=ジヒドロテストステロンというホルモンが、高濃度に分泌されています。DHTは、男性ホルモンであるテストステロンが、5α-リダクターゼという酵素と結びつくことにより生成されます。

そのためAGAの進行を防ぐには、テストステロンと5α-リダクターゼの結合を邪魔する成分が配合された育毛剤を使用するのが、最も効果的です。

薄毛になる部分の名前と特徴

一ヶ所から始まった薄毛が進行してだんだん広がっていくと、ハゲになります。医療記事や育毛に関する商品では、この薄毛のタイプを分かりやすいアルファベット型で解説することが増えています。ここでは、男性に多い代表的な3つの薄毛タイプを説明します。

M字型

額の左右の生え際が薄毛になり、だんだんとM字に後退していくタイプです。この場所は、もともと毛髪が密集していないので、薄毛に気がつきにくい場所です。リーゼントなどの髪型でこの部分を剃っている男性は、なおさらです。

また、前髪などで隠せる場所なのでついつい放置してしまい、ハゲに進行してから焦り始める人も少なくありません。M字型の薄毛はAGAのほか、紫外線によるダメージや皮脂の過剰による地肌のトラブル、ストレスなどの原因で起こります。

O字型

頭頂部から薄毛が始まる、いわゆる「てっぺんハゲ」「つむじハゲ」と呼ばれるタイプのことです。つむじは毛髪が放射状に生えているため、いったん薄毛になると髪型がまとまらず、いつも寝癖がついたような印象を他人に与えてしまいます。

この部分は洗顔や入浴の際に鏡を見ても見えない場所なので、なかなか自分では気がつきにくいです。刈り込んだヘアスタイルや明るい色にカラーリングしている場合は、特に注意が必要です。

ハゲに進行してから、家族に指摘されたりシャンプー時の手触りなどで発見したりする人が多く、育毛剤によるケアをスタートするのが遅れがちです。O字型の薄毛になる原因には、AGAのほか、日焼けや皮膚の炎症ダメージが挙げられます。

また、皮脂の過剰による毛穴の詰まりやニキビ、フケ、皮膚炎などで毛髪が細くなったり、血行が悪くなって毛髪の成長が妨げられたりすることも原因です。

U字型

M字型の薄毛が進行して頭頂部付近まで広がり、おでこが広くなってしまった状態を指します。髪の生え際が後退して、髪の横部分だけが目立つようになります。もともとおでこの広い人はU字型の薄毛に気がつきにくいので、注意が必要です。

薄毛からハゲに進行するサインである「地肌が透けて見える」「細い毛が増える」「フケやかゆみがある」などの症状を、普段からチェックしておきましょう。M字型、O字型に薄毛がある人も、放置しておくとU字型へと進行する可能性があります。

額の生え際や頭頂部がDHTの生成が多い場所であることから、U字型の薄毛の原因はAGAが最も多いです。そしてM字型やO字型の薄毛を放置することによる進行も、理由の一つです。また、他のタイプと同じように、生活の乱れや偏った食生活、ストレスなども原因として挙げられます。

進行中のO字型やU字型の薄毛は、育毛剤で改善できる?

ここでまず強調しておきたいのは、「薄毛」と「脱毛によるハゲ」は違うということです。O字型やU字型、M字型の薄毛は、まだ脱毛しておらず、ハゲに進行していません。

ですので、“AGAによるハゲは育毛剤では治らない”とあきらめず、薄毛のうちに育毛剤によるケアをスタートすることが大切です。

O字型やU字型の薄毛に効果のある育毛剤は?

育毛剤は、読んで字の如く「毛を育てる」薬剤です。細くなっている毛髪に栄養を行き届かせる有効成分を毛穴から浸透させ、毛髪の成長を妨げている状態の頭皮を改善することが、育毛剤の効果です。

AGAが原因で起こることが多いO字型やU字型タイプは、DHTの生成を阻害する成分を配合している育毛剤を選ぶことが、重要なポイントです。さらに、頭皮のコンディションを健康に整えることがとても大切です。

化学物質や界面活性剤、香料や着色料などを使用した育毛剤は、かえって頭皮のトラブルを招いてしまい、薄毛を進行させる結果になりかねません。健やかな頭皮を取り戻すために、地肌に優しい無添加の育毛剤を選ぶことをおすすめします。

そしてO字型やU字型の薄毛をハゲに進行させないためには、薄毛に気づいたときから育毛剤の使用を毎日続けましょう。ドラッグストアにずらっと並んだ育毛剤を片っ端から試している人は、結局「育毛剤は効かない」と途中で諦めてしまうことが多いです。

育毛ライフを諦めない、投げ出さないためには、優れた育毛剤を長く使い続けることが肝心です。そのためには、定期購入による割引や送料無料の制度などがあってコストパフォーマンスの良い、通販の育毛剤を利用すると良いでしょう。買い忘れや在庫切れなどの心配なく、育毛を続けることができます。

育毛剤を使用しても、O字型やU字型の薄毛に改善が見られない場合

育毛剤の効果を確かめるには、最低でも半年から1年間は、同じ育毛剤を根気よく毎日使い続ける必要があります。これは、頭皮が改善され、新しく健康な毛髪が少しずつ増えてくるために必要な期間なので、育毛剤を使うポイントとしてしっかりと理解しておきましょう。

DHTを阻害する成分が配合された育毛剤を使い続けても、O字型やU字型の薄毛に改善が見られない場合は、AGAによるDHTの量が多いことが考えられます。その場合、自分の薄毛がAGAかどうかを調べるため、クリニックで血液検査を受けることをおすすめします。

育毛クリニックでは、個人にあった育毛方法のアドバイスや治療を行ってくれます。育毛剤で成果が出なかったからと諦めずに、薄毛を改善する努力を続けましょう。

O字型やU字型で薄毛が進行しているからといって、決して諦めないでください。紹介したO字型やU字型の薄毛の特徴をよく理解し、ハゲに進行してしまう前に、育毛剤を使って改善する努力を始めましょう。そして、フサフサな髪を取り戻しましょう!

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